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「教えて!火災保険

あおば総合保険株式会社

〒260-0852 千葉県千葉市中央区青葉町1234-18(千葉寺駅から徒歩8分)

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代表ごあいさつ

「教えて!火災保険」代表の高倉 秀和

高倉 秀和

数々の講演実績と損害保険トータルプランナーの資格を持つ高倉 秀和です。

資格

損害保険トータルプランナー他

経歴

1997年10月 日新火災海上保険㈱研修生として入社
2000年1月  日新火災海上保険㈱直販社員となる。
2006年4月  高倉保険事務所を設立
2007年10月 あおば総合保険㈱を設立

役職 代表取締役

あおば総合保険㈱は設立して11年ですが、私、個人の人生は社会人になった時から損害保険に携わっています。お客様には経験を生かして、アドバイスできるのが強みです。どうぞ、よろしくお願いします。

保険の仕事をはじめたきっかけ

前職(小売業)では、立て膝をついて接客するお店として話題になり、店長として長年にわたりお店の売上を伸ばし続け、仕事に対する自信をもっていました。

その一方では、仕事外の時間でも「どうやったらお店の売上を伸ばすことができるのか?」「従業員にここで働くメリットを与えるにはどうしたら?」等と考え失敗を恐れずに実行していましたが、お店の売上を伸ばし続けても同世代の仲間との給与の差がほとんどないことにどうなのだろう?自分は何のためにここまで働いているのだろう?と考え、それならば、「独立しよう」という思いが強くなり当時、損害保険特級資格を保有していたことや色々な偶然も重なり、保険の代理店になろうと思いこの業界に飛び込みました。

ところが、今までとは全く畑違いの仕事内容に戸惑い続けてはじめの3年間は失敗と挫折の連続でした。

今日はどこに営業に行こう?保険代理店の研修生として勤めていた保険会社の駐車場から営業に出る時に、右へいくか左へいくか、それすらも決まってない日々が続きました。

仕事に対するやる気とはうらはらに、いつも営業に行く場所は自分の行きやすいところばかり。契約してくれたとしても人に利用されるだけ利用されたり、悪いことをして他の保険会社で断られた人の保険契約を知らずに受け入れてしまったり、そんなこともあって保険の営業成績も当然悪く、じり貧状態になっていきます。

「このままではこの仕事は続けられないそう思っていたころ徐々に私への協力者が現れ、お客様を紹介してくれるようになったり、以前、「何かあったら役に立てられるように頑張るから保険契約をお願いしたいと声を掛けていた数人から「保険をお願いするときてくださったりで、何とかこのピンチの状態を切り抜けられたのです。

この頃から現在に至るまで

保険会社の研修生として入社し、実際に仕事をはじめてみると保険商品は手に取ることのできない無形の商品なため、契約書というペーパー(申込書)だけでお客さんの補償内容が決まってしまうのはとても怖いものと実感しています。

もしもの際の解釈の違いが出来るだけ起きないように、お客様の意向はどうなのか?契約内容の理解度は大丈夫か?等と何度も契約の再確認をお願いしたり、自動車事故では事故の受付から相手との話し合い、保険会社が営業時間外の夕方5時以降や土日の事故対応など代理店として業務の重要さを再認識させられました。

研修生の当時、火災保険については、ほとんど素人状態だったためお客さんに対してのアドバイスが上手くできなかったという悔しい思い出があります。例えばですが、台風でよそから物が飛んできて住宅が壊れてしまった時は「風災または「外来物の飛来、どちらで払われるのだろう?家財に盗難の保険が付いている場合で、敷地内に止めていた自転車の盗難は対象となるのだろうか?今でこそ、スラスラと答えられることが、当時は答えられませんでした。

この辺の苦しい状況は何とか乗り越えたものの、今でもこの時のことは決して忘れません。結局、こんな勉強不足の私でも高倉さんなら信頼できると協力してくださった私にとってとても大切なお客様であったことを今でも痛感しています。

仕事で味わった挫折、明日が見えない生活から抜け出すことができて現在に至りますが、順風満帆ではなかった頃の痛い経験から学んだことはとても大きかったと実感します。

イソップ童話のうさぎとカメのカメのように能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進み自分に例えるならよそ見をせずに保険のことだけを考えていたことが今では良かったのかなと思います。

地震保険について

あまり報道はされませんが、東日本大震災では地震保険の加入の有無が人々の生活に大きく影響したことでしょう。弊社は千葉県、東京都のお客様を中心に、東日本大震災で被災した宮城県、福島県、茨城県のお客様や熊本地震で被災した熊本県にも火災保険の顧客が存在します。被災されたお客様からは「地震保険に入っていて本当に助かりました。すすめてくれてありがとう」という言葉を数多くいただきました。

地震保険につきましては、建物だけでなく家財にも必ずご検討をいただきたい補償内容です。

今後のビジョン

「保険はお客さんが契約をしたら終わり。」決してそうであってはならないと思います。お客様に何か起きたときは親身に相談にのり、保険金お支払いまでのお手伝いをすることと、全てのお客様には有益な情報を伝え続けることなど「お客様の役に立つこと」これが大切と考えています。

今後、当社は従業員を入れて事業を大きく展開をしたりすることはせずに、今までと同じように一人一人のお客様を大切にしていくことを実践していきたいと思います。保険代理店としてまだまだ至らないこともありますが、どうぞこれからも変わらぬご支援のほどお願い致します。

代表者「高倉 秀和」のプロフィール

あおば総合保険株式会社、代表の高倉 秀和のプロフィールです。

生年月日

1968年10月3日

出生地

北海道札幌市

血液型

O型

近所の青葉の森公園にて
高倉 秀和

近所にある千葉市の青葉の森公園にはよく散歩に行きます。朝はジョギングコースを走っています。桜が咲く季節は多くの人で賑わいます。

熊本県の田原坂資料館にて
高倉 秀和

大の歴史好きです。戊辰戦争から西南戦争まで、語らせたら止まりません。西郷隆盛のような人物に憧れます。

北海道登別温泉の地獄谷
高倉 秀和

元々、北海道生まれですが中々北海道には帰りません。登別温泉への旅行のショット

北海道登別温泉の地獄谷2
高倉 秀和

登別には鬼がいる?「鬼の住む街登別で赤鬼モニュメントとのショット

南会津郡大内宿への旅行
高倉 秀和

どうしてもネギをお箸の代わりにして食べる「高遠そば」が食べてみたくて行ってきました。観光地なので分かりやすく「高遠そば」ではなく「ねぎそば」となっていました。

木賊(とくさ)温泉へ
高倉 秀和

温泉好きでもあります。あまり行けてませんが全国の有名な温泉を巡る旅が好きです。

女性自身に掲載されました。

あおば総合保険㈱の代表 高倉 秀和が女性自身2014年11月18日号に掲載されました。保険のプロからの目線で「火災保険の重要性」と「自然災害の危険性」を女性自身というメディアを通じて多くの人に発信できたのは、とても嬉しく思います。

最近、自然災害が増えている印象があります。最近の異常気象の原因は、地球温暖化の影響ではないか?と高倉は考えています。火山や地震も増えていますが、これらは温暖化の影響ではなく、東日本大震災の影響(プレートのずれ)によるものが大きいのかな?と思います。

いずれにしても、日本各地で自然災害が増えている今、火災保険と地震保険の必要性が増してきたと言えるでしょう。

女性自身2014年11月18日号

高倉 秀和 女性自身記事

高倉のコラム

損害保険の仕事をはじめてからもう20年近くなります。最近よく感じる事があるのですが、それはお客様が火災保険を使用される件数が随分増えてきたことです。20年前と比較して、それだけ事故が増えてきたということなのです。

特に増えていると実感するのは、大型台風や爆弾低気圧による局地的な突風によるいわゆる風災、またはそれに伴う水災の事故。他には例えば雪国ではない関東地区であるにもかかわらず、大雪による事故が発生したり住宅や家財に損害を受けて、保険請求をされるケースが増えました。

平成27年10月から各保険会社が足並みを揃えて火災保険は最長10年(今までは最長36年でした)までとなります。これは全ての保険会社が長期で火災保険を引き受けるのはリスクが高いと判断したという事なのだと思います。

私が感じている事なのですが、これからの日本は災害に気を付けなくてはならない、災害によるリスクをもっと考えて欲しいと思っています。災害は以下の理由によって更に増える要素があると思うのです。

  1. 地球温暖化による異常気象→風災、ひょう災、雪災、水災害
  2. 活断層の活発化→地震による被災
  3. 高齢化社会→不注意による火災事故
  4. 空き家の増加→出火、治安悪化による損害リスク(盗難、破損・汚損)

他にも、地球温暖化によって海水面が上がってきているようです。毎年毎年、海水面がどんどん上がってきている、そんな時に局地的な強風、大雨などが重なれば、海沿いの街が水の危険にさらされるのではないか?そんな気がしています。「国や行政が早めに手をうたないと日本の海沿いの街が数十年のうちに大変な事になるのではないか?」と個人的に考えています。

お恥ずかしい限りですが、保険の仕事をはじめた頃は、阪神・淡路大震災のような大震災は日本国では100年に一度くるような一過性のような災害と思っていました。そのような思い込みがあり、正直なところお客様には地震保険のおすすめを強くしてきませんでした。

しかし東日本大震災がきて、被災された方々の生活環境や福島原発周辺で暮らす方々をTVなどで見たり、弊社のお客様が実際に被災されたり、過去の地震について、よく調べてから地震保険の必要性を確信しました。

賃貸入居者の皆様は火災保険には加入されますが、地震保険を加入されていないケースが目立ちます。賃貸であっても、地震のよる損害のリスクを保険で手当てをしておかないのはリスクが高いのではないか?と考えています。今では全てのご家庭に地震保険をおすすめします。

  • 今まで災害はなかったから、これからも大丈夫だろう
  • 事故が起きたらその時考えれば良いのでは?
  • 自分は事故は起こさないから

人は病気や災害から自分の事とは関係ないと意識を遠ざけたくなるものです。

しかし損害リスクが高まるこれから先は特にリスク対策が必要です。保険の加入がなく重大な事故が発生してしまったら大変な事になります。これを読んでくださっている皆様には、「日本は災害が増えていて各家庭が受ける損害リスクが高まっている」このことに、1日でも早く気が付いて各ご家庭でリスク対策をしていただけたらと思います。

平成27年1月15日 「教えて!火災保険」(運営:あおば総合保険㈱)高倉 秀和

高倉 秀和 女性自身記事
高倉 秀和 女性自身記事

皆様へお伝えしたいこと

遠方のお客様に関して

火災保険のホームページを立ち上げて6年が経ちました。ホームページを立ち上げた当初、「弊社から遠方のお客様には何かとご不便をお掛けすることにならないだろうか?」という懸念からご契約をお断りしていました。ところが、「情報提供をしてくれるあなたの所が良いと思って火災保険を入りたいのに何故断るのか?」というお客様の声を沢山いただき、現在では考えを改め、遠方のお客様でもお引受けさせていただきます。

※遠方のお客様であってもご契約や契約後の変更、事故のご相談はしっかり行いますのでご安心ください。

火災保険は補償内容について何をどこまで付けるかをよく考えてください

火災保険の損害率をご覧ください。

※過去20年間の火災保険の損害率 出典:日本損害保険協会より 

1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年
30.5% 32.7% 31.1% 42.3% 44.9% 38.3% 40.6% 35.2% 35.3% 73.9%
2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年
45.6% 47.2% 41.0% 40.5% 39.9% 38.3% 155.1% 79.2% 60.7% 70.4%
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
52.8% 77.5% 62.4% 108.3% 76.0% 54.3%※        

私が本格的に保険のプロを目指す為に、保険会社の研修生に入ったのが1997年の事です。この頃は火災保険は事故が少ない商品と言われていて、実際に火災保険に加入されているお客様からの事故報告は年に数件程度でした。よって保険会社にとって火災保険は利益率の高い商品であったと言えるでしょう。

ところが、ここ数年では上記の損害率からも推測できるように、お客様からの事故報告も以前とは比較にならないほど増えてきています。特に自然災害による事故の報告、ご相談が増えてきています。これから火災保険に加入される方につきましては、自然災害をカバーすることのできる風災・雹(ひょう)災・雪災、水災、地震保険は是非検討してください。

あおば総合保険株式会社は保険のプロだからこんな相談にのれます!契約前

お客様が火災保険に加入する前に、以下のようなご質問があります。

  • 火災保険の対象である、建物と家財の区別がわからないので教えてください。
  • 補償内容の選定に困るのでアドバイスいただけますか?
  • 他の皆さんはどのような火災保険の補償内容にされていますか?
  • 引受保険会社が破たんしたらどうなるの?

これらの他にも、エアコンは家財?物置や駐車場に損害が起きたらどうなるの?住宅敷地内にあった原付バイクの盗難は補償されるの?いたずらによる損害はどうなるの?といった?(はてなマーク)が火災保険には沢山あるのです。

あおば総合保険㈱では、お客様が感じる「火災保険のわからないこと」について真摯に答えていきます。どうぞお気軽にご相談ください。

あおば総合保険株式会社は保険のプロだからこんな相談にのれます!契約後

火災保険はご契約後にも、以下のような質問があります。

  • 契約後に契約内容の変更をしたいのですができますか?
  • 水災の補償をつけたいのですができますか?
  • 被害事故の相談にのってくれますか?
  • 地震保険の控除証明書をなくしてしまいました。再発行できますか?

我々、保険のプロ代理店はお客様が事故に遭ってしまった時に、過去の経験や事例からあなたにアドバイスすることが出来ます。もちろん「事故のご相談」から「保険金お支払いの手続き」までお手伝い致しますのでご安心ください。

餅屋は餅屋ということわざがあるように、火災保険は日新火災の専属、専業代理店の「教えて!火災保険」運営:あおば総合保険㈱にお任せください。