保険のプロがおすすめする!火災保険を見直すなら今でしょ?
最近の日本の異常気象を見て大丈夫かな?と心配になるお客様をよく感じさせられることがあります。それは火災保険のご契約者様です。数年前(約10年以上前)までは、日本ではこんなに異常気象が起きていませんでした。ここ数十年で徐々に増えてきた印象です。
- 床上の水災なんて考えられない
- 台風が来ても今まで大丈夫だった。
そんなお客様の意識から火災保険のオプションである水災や風災を付けていないお客様も相当おられますし、地震も増えてきてとても気になります。数年前(約10年以上前)までは、火災保険のオプションである水災、風災と地震保険は付帯されていないお客様が沢山おられますが、これは弊社の契約者だけではないでしょう。
そこで皆様に提案なのですが、昔、長期で火災保険に加入した人は「火災保険の見直し」を検討してください。まずは確認、点検でも構いません。今、加入している火災保険を「火災保険に詳しいプロ」に見てもらうのです。
- 大型台風や竜巻などの風災等でも対象となりますか?
- 大雨による河川の氾濫等で土砂崩れや、床上浸水となった時は補償されますか?
というのも、現在の日本の異常気象は神出鬼没のようにあらゆる場所で想定外の現象が起きています。10年前とは状況が違うと言えるからです。
九州の集中豪雨や北海道の小樽市の状況を見て、この地区に住まわれている皆様が、果たして火災保険に水災害の補償が付いていたのだろうか?という事がすごく気になりました。火災保険は長期で掛けているケースが多いので、ほとんどの人は、今どのような補償内容で掛けているか忘れてしまっている人も多いと思いわれます。
8月、9月これからは台風の季節が到来します。大型台風や竜巻等で住宅や家財が被害を受けてしまったら、各家庭の住宅や家財は大規模な損害を受ける恐れがあります。
もし、自然災害などで大規模な損害となっても復旧できるように火災保険を使用して復旧できるようにしておくことが重要です。火災保険に加入しているだけでは安心ではありません。自然災害の補償はしっかりと付保されていますか?今一度、補償内容を確認して、大規模災害を受けたとしても保険で復旧できるように、上手く火災保険を掛けてください。
火災保険について、見直しを検討される方は火災保険お見積りフォームから受付します。