マンションドクター火災保険は代理店が扱う保険です
先日、マンション管理組合のとある理事の方が次のようなことをおっしゃっていました。
マンションの火災保険を探す時にまずは保険会社(日新火災海上保険㈱)に相談をしようと思ったけど、土曜日と日曜日は保険会社の営業時間外だった。そのため、代理店(弊社)の方へご連絡をいただきました。このように折角、保険会社に連絡をしても繋がらない(営業時間外)のでマンションドクター火災保険について聞きたいことを聞けない。そんな声をよく聞きます。
もし、マンションドクター火災保険を契約するにしても保険会社と直接契約するのではなく代理店が手続きを行います。よって契約をするしないに関わらず、お問合せは代理店でも問題はありません。
ただ、一つお気を付けていただきたいのはマンション管理組合の火災保険を扱った事がないという保険代理店やマンションの保険を苦手とする代理店もいます。マンション管理組合の火災保険が苦手な代理店では、マンション管理組合の火災保険について質問しても答えられないという事が考えられます。保険代理店といっても、
- 自動車保険に強い代理店
- 会社の保険に強い代理店
- 個人向け火災保険に特化した代理店
など、様々な特徴がありますので、管理組合の方はマンション管理組合の方は保険代理店を見極めてください。少なくともマンション共用部の火災保険について、代理店が取り扱いをしていることが分かるホームページがあれば問題ないかと思います。
マンション管理組合の理事会は土曜日、日曜日に行われることが多いようです。弊社は日曜日と祭日は基本定休日としておりますが、プレゼンテーション等で管理組合の理事会へ出席することもありますし、弊社定休日でもマンションの相談を受けることはよくありますので、お急ぎの場合は、弊社が営業時間外だからと気にされないで声をお掛けください。
マンションドクター火災保険概算見積りの活用のすすめ
平日よりも土日に理事会があるからと思われますが、マンションドクター火災保険のお問合せは土日が多いです。お問い合せのほとんどが、「もうすぐ火災保険の満期となるが、保険料が2倍3倍になっている。そちらのマンションドクター火災保険はどうなのか?」と言った内容です。そんな場合は多くの保険会社から見積もりを取って比較検討されたいものと思われます。
保険会社(日新火災)に相談すると言っても平日の9時~5時に限られますし、満期が近ければ近いほど火災保険の見積もりはすぐにでも欲しいところですね。しかしながら、マンションドクター火災保険の場合、マンション管理適正化診断サービスが終わらないと正確なお見積もりは出来ません。
満期までお時間がなく、マンション管理適正化診断サービスが終わるまで火災保険の見積もりを待つ時間が無いということも多く意見をいただきます。
そんな場合は概算のお見積もりをいくつかご紹介をすることが出来ます。この「概算の見積もり」によって、おおよその火災保険料が分かります。火災保険の満期まで時間が無い、だけどマンションドクター火災保険の見積もりを欲しいという管理組合様はマンションドクター火災保険概算見積りフォームからお問い合わせください。