マンションドクター火災保険の見積り依頼が増えています
マンション管理組合の皆様からマンションドクター火災保険のお問い合わせをいただいておりますが、最近では2つのマンション管理組合様とマンションドクター火災保険のご契約をいただきました。
マンションドクター火災保険をお問い合わせをいただく上で感じるのですが、はじめは理事長や理事の方は半信半疑といった感じでどちらかというと「金額を知りたいだけで実行するかどうかは分からない」と素っ気ないそんな態度を示されるのですが、打合せをすればする程、今の提案されている火災保険はどうなのだろう?と言う疑問に変わり、最後には自分の管理組合は火災保険をほとんど使った事が無いのに保険料が今の数倍になるのはおかしくないか?という感情に変化していくことが多いです。
今回ご契約をいただいたマンション管理組合の理事長様が下記2つの事をお調べいただき次のような言葉をいただきました。
- 代理店(あおば総合保険(株))は日新火災から高く評価を受けているファミリー会員で問題は無く信頼できる。
今回のご契約のように、小さな疑問から視野が広がり(マンションドクター火災保険導入の検討)、新たな発見(メンテナンス状況が良いと保険料の低減となる)へと繋がりマンションの管理組合としても、管理費の節減に繋がりとても良い判断となったようです。
災害が増えるとマンションドクター火災保険の問い合わせも増えます!
令和4年台風第14号による暴風、大雨。令和3年、北日本から西日本の発達した低気圧及び強い冬型の気圧配置に伴う大雪・暴風。令和2年台風第10号による暴風、大雨等。令和元年房総半島台風(台風第15号)による大雨、暴風。平成30年6月の大阪府北部地震、7月の集中豪雨、同じく同月から8月にかけて発生した台風12号、そして9月の北海道胆振東部地震など恐ろしいことに今年は止むこと無く日本全国で起きている災害の情報が入ってきます。
これらの災害の影響もあるのでしょうか?マンションの管理組合様からのお問い合わせも随分増えてきています。
現在、加入されている火災保険の内容を拝見すると保険のプロから見るとこの補償内容で大丈夫なのだろうか?と考えてしまう掛け方をしている管理組合様も少なくありません。(例:自己負担額が多い。風災・ひょう災・雪災の補償が付いていない。河川のそばのマンションだが水災の補償が付いていない。地震保険が付いていない。その他)
低層、中層、高層、団地型マンション、それぞれのマンションによって考えられるリスクが違ったり、今まで起きた事故はどんな事故だったのか?などヒアリングをすることにより見えてくるリスクもあります。
日本全国に管理組合様は多くの件数がありますが、弊社のようにマンション共用部に詳しい火災保険のプロ代理店は、マンション管理組合様それぞれに火災保険の提案する内容も変わります。
マンション管理組合の皆様に申し上げたいのは、管理組合様の皆様の中だけで火災保険の内容を決めるのではなく、第三者であるマンション管理組合の火災保険に詳しい代理店に加入している火災保険の内容を一度見てもらいどんなリスクが考えられるのか?同時に保険のプロとしてのアドバイスをもらう事をおすすめします。